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設定画面3


画面

設定画面3

IFTTT

1. Webhooks key

  • IFTTT ホームページ、Webhooks Documentation で確認された “Your key is: “ に続く文字列をコピー&ペーストで入力します。
  • 右側の目のアイコンをタップすると、文字列のシークレット表示切り替えができます。
  • 入力が完了すると、値は自動的に保存されます。

2. トリガー名(Edit trigger)

  • trigger#: ドロップダウンリストで trigger1~trigger20 まで登録可能です。
  • トリガーの名前は任意に変更可能です。ドロップダウンリストの下にある入力欄を編集、設定を保存するとトリガー名が変更されます。

3. 音声認識文字列

  • キャラクターが反応する音声を入力します。
  • 右側のマイクアイコンを押して発話すると、認識した文字列が表示されます。
  • また、このテキストは編集可能なので、音声認識がうまくいかない場合にはテキスト入力してください。

4. Webhooks Event Name, Option

  • IFTTT Webhooks でレシピに登録した “Event Name”, “Option value1~3”の文字列を登録します。

5. テストボタン

  • recognized word, Event Name の登録を行うと、ボタンが押下できる状態になります。
  • トリガーを発報して、正常に動作するか確認を行ってください。

6. モーション選択

  • ドロップダウンリストで キャラクターのモーションを選択します。
  • モーション取り込みを行った場合には、取り込みされたデータが選択できます。

7. 設定クリア・保存

  • "Clear"
    • 該当のトリガーの設定を初期化します。
  • "Save"
    • テストが問題なく実行できた場合に有効になります。
    • 該当のトリガーの設定を保存します。

リアクション編集

音声認識・コマンド入力認識でのキャラクターの反応を1つ編集することができます。

8. 音声認識文字列

  • キャラクターが反応する音声を入力します。
  • 右側のマイクアイコンを押して発話すると、認識した文字列が表示されます。
 

文字列は直接入力可能ですが、音声認識で実際にどのような文字列で認識されるか確認が必要ですので、 マイクアイコンタップ後、発話して音声認識文字列を登録するようにしてください。

9. 再生音声ファイル

  • キャラクターの音声ファイルを選択します。(wav, mp3, ogg に対応しています。)
  • 右側の"select"ボタンから、スマートフォン上の音声ファイルを選択してください。

for iPhone

注意

対応している音声ファイルのフォーマットは、wav, mp3, ogg です。 AirDrop で iPhone にファイルを送信した場合、iCloud Drive の ダウンロードフォルダに保存されています。 上記音声ファイル選択時に、iCloud Drive上のファイルを直接指定することは可能ですが、 /このiPhone内/ACUAH/MediaCache フォルダに自動でコピーされます。 また、/このiPhone内/ACUAH/MediaCache 以外の場所にある音楽ファイルを選択した場合も同様です。

iPhoneのストレージ容量が気になる場合には、音声ファイルを /このiPhone内/ACUAH/MediaCache フォルダ内に 保存するようにしてください。

10. モーション選択

  • ドロップダウンリストで キャラクターのモーションを選択します。
  • モーション取り込みを行った場合には、取り込みされたデータが選択できます。

11. 設定クリア・保存

  • "Clear"
    • 編集内容を初期化します。
  • "Save"
    • 編集したキャラクターのリアクションを保存します。
注意

リアクション編集では、音声認識文字列に標準対話シナリオに登録済みの文字列(「おはよう」等)は設定できません。

"ACUAH editor"をご利用いただければ、リアクションを自由に変更いただけます。

また、キャラクターに音声ファイルを当てての利用は、キャラクターモデルの利用条件、音声ファイルの利用条件を遵守いただき、自己責任で行ってください。

モーション取り込み

データフォーマットがBVH形式、またはVRMA(VRMAnimation)形式のモーションデータを取り込む事ができます。

12. モーション取り込み

  • "import"ボタンをタップすると、ファイル選択画面が表示されます。スマートフォンに保存されている BVH形式、VRMA形式のモーションデータを選択してください。

設定画面3 - モーション取り込み1

  • BVH形式、VRMA形式 モーションデータかどうかフォーマットのチェックが行われ、問題がなければ以下のメッセージが表示されます。

設定画面3 - モーション取り込み2

  • 取り込みされたモーションファイルは、IFTTT または リアクション編集 のモーション選択で選択できます。

設定画面3 - モーション取り込み3

 

取り込んだモーションデータファイル名の先頭には “BVHE_”又は、"VRMAE_" の文字が自動で挿入されます。