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AI(LLM)プロンプト設定


画面

AIプ�ロンプト設定画面 - AIプロンプト設定ボタン

キャラクター選択・設定画面やログイン画面から「AIプロンプト設定」ボタンをタップすると設定画面に遷移します。

AIプロンプト設定画面 - AIプロンプト設定

1. プロンプト選択

  • 設定を行うプロンプトを、Prompt1~Prompt10 で選択してください。

2. プロンプト名編集

  • 設定したプロンプトに名前を付ける事ができます。10.設定保存ボタンを押すと、1.のプロンプト選択のところに名前が反映されます。

3. AI(LLM)選択

  • 利用するLLMが選択できます。
    • ChatGPT : OpenAI,L.L.C. が提供するチャットボットです。
    • Gemini : Google DeepMind によって開発された大規模言語モデル(LLM)です。

4. APIモデルバージョン

  • 標準のモデルバージョンが入力されていますが、OpenAI, Googleからのアナウンスを参照し必要に応じて変更してください。
重要

ACUAHでは、Function calling 対応、プロンプト設定可能なモデルを標準モデルとしています。 Function calling利用時には、LLMの利用料金(トークン数)が通常の会話に比べて多くなります。

 

LLMの利用状況の確認

  • ChatGPT
    • OpenAI > Personal > Usage からご確認ください。
    • または、キャラクターに向かって「ChatGPT利用料」と言って頂くと、該当のページが開きます。
  • Gemini
    • Google Cloud > APIとサービス からご確認ください。
    • または、キャラクターに向かって「Gemini利用料」と言って頂くと、該当のページが開きます。

5. APIエンドポイント

  • エンドポイント(URL)が標準で入力されていますが、必要に応じて変更してください。

6. APIキー

  • ユーザーが自身で取得されたLLMのAPIキーをコピー&ペースト等で入力してください。
 

7. プロンプト入力

  • プロンプトを入力してください。
  • 初期状態では「あなたは賢いアシスタントです。」と記述されています。
 

プロンプトの内容が長い場合等は、別途、テキスト編集アプリなどでプロンプトを作成し、この欄にコピー&ペーストする事を推奨します。

8. Temperature

  • Temperature パラメータの値を変更できます。(0.00~2.00 の範囲)デフォルトは 1.00 です。
  • Temperature パラメータの値もプロンプト毎に設定できます。

9. テストボタン

  • AI(LLM) に関する設定が正しく行われているか、LLM(ChatGPT, Gemini)に実際に通信を行い確認する事ができます。
  • テストが正常に完了すると、10.設定保存ボタンが押せるようになります。

10. 設定保存ボタン

  • ボタンをタップすると設定を保存する事ができます。
注意
  • LLM(ChatGPT, Gemini) それぞれの初回設定時には警告ウィンドウが表示されます。内容をよくご確認ください。
  • 同意いただける場合には、12.同意ボタン をタップしてください。

また、LLMを利用する際には、必ずVoice設定も行ってください。

(同意状況の取得について)

  • ACUAHアカウントでログインしている場合は、ACUAHアカウントに紐づいて本アプリケーション提供者の管理するサーバーに送信されます。
  • ACUAHアカウントでログインしていない場合には端末上に保存されます。

11. 入力内容クリア

  • ボタンをタップすると設定内容が初期化されます。
  • 初期化した設定を保存したい場合には、10.設定保存ボタンをタップしてください。