疑似ホログラムスマホスタンド
1. "ACUAH"のインストール
- Google Play、又は App Storeから "ACUAH"をダウンロードしてください。
2. 疑似ホログラムスマホスタンドを利用の設定をする
- キャラクター表示画面下のバーをタップします。
- 表示されたボタンの右端、設定ボタン(歯車のボタン)をタップします。
- キャラクター選択・設定画面が表示されるので、→ボタンをタップします。
- 設定画面1が表示されるので、一番上にある"Use pseudo hologram smartphone stand"に✔を入れます。
- 画面右下の★ボタンをタップして、キャラクター表示画面に戻ります。
3. 疑似ホログラムスマホスタンドにスマートフォンをセットする
- キャラクター表示画面にオーブが表示されている状態になったら、スマートフォンをスタンドにセットします。
- スマートフォンの画面を下にしてセットします。
- スマートフォンの下側(●)がスタンドの奥側になるようにセットします。
4. キャラクターを表示する
- スタンドにスマートフォンをセットした状態で、スマートフォンの画面上のオーブをタップします。
- 又は、スマートフォンに充電ケーブルを接続する(充電を開始する)とキャラクターが表示されます。
5. スタンドの角度を調整する
- 机等にスタンドを置いて、椅子に座ってキャラクターを見る場合、スマートフォンが視線を遮ってしまいキャラクターが良く見えません。
- スタンドには角度調整機能がありますので、角度を調整し、上図のようにスマートフォンが視線方向と一致するようにしてください。
- スタンドの両サイドにあるネジを反時計方向に回し緩めます。
- リンク部分がスライドしますので、スライドさせて角度を調整し、再度ネジを締めて角度を固定してください。
6. キャラクターがステージに立っている状態にする
- スタンドにはステージがありますが、スマートフォン上のキャラクターの位置(上下方向)により、 空中に浮いているように見えたり、ステージにめり込んでいるように見えたりします。(スマートフォンの大きさにも寄ります)
- そこで、画面上でキャラクターの位置を調整し、ステージにキャラクターが立っているようにします。
調整が面倒ですが、キャラクターの存在感を高めるため、調整されることをお薦めいたします。
- スマートフォンをスタンドから外し、画面したのカメラボタンをタップします。
- 左上にカメラアイコンが表示されますので、マルチス ライド(指2本を動かす)で上下位置を調整してください。
スマートフォンの下方向にキャラクターを移動させると、スタンド設置時にはステージ方向に位置が移動します。
- 位置の調整が終わったら、再度カメラボタンをタップし、設定を保存してください。
音声認識の開始について
疑似ホログラムスマホスタンドにスマートフォンを設置した状態の場合は、画面のどこかをタップすれば音声認識が開始されます。
Bluetoothのメディアリモコンや、Bluetoothスピーカーの再生ボタン、イヤホンの再生ボタン等でも音声認識が開始されますのでご利用ください。
キャラクターをより綺麗に立体的に見るために
- 疑似ホログラムスマホスタンドには背景紙が取り付けられていますが、これは比較的明るい場所でキャラクター像を綺麗に見せるためです。
- 室内等、若干暗い場所でスタンドを利用する場合は、背景紙を取り外しての利用をお薦めします。
1. 設置場所の工夫
スクリーン(透明板)を挟んで 視線側とキャラ投影側の明暗差がないとキャラクタが現実感を持って見えません。
- キャラクタ投影されている (と感じる)あたりの場所が暗くなるように設置場所・方法を工夫してみてください。
- キ ャラクターの投影場所の後ろに物理的な空間が必要です。
- スタンド設置面の表面が白っぽいとキャラクタが見えません。
2. キャラクターの衣装や陰影
- 黒っぽい衣装はキャラクターが見えなくなってしまいます。明るい衣装の方が綺麗に見えます。
- また、モデルに陰影が少ないと立体的に見えません。
3. 物を置いてみる
- キャラクタとスクリーン(透明板)の間に物理的な物を置くと視覚的なトリックでより現実感が増したりするかも?